しろくまサンの日常
わたしがここで働こうと思った理由。
「自分の子どもがアレルギーだった。だから、子どもたちの未来に本気で向き合える場所で働きたいと思った」
しろくまサンには、そんな“想い”を大切にする看護師がいます。
Q.なぜ、しろくまサンの小児科アレルギー科に来られたのですか?
A.自分の子どもがアレルギー体質で通っていた病院で小児アレルギーエデュケーター(PAE)に出会い、親子でお世話になりました。当時は、地域にアレルギー専門の病院がなかったので、都内の病院まで通っていました。そんな経験から、自分の子どもだけでなく、身近な地域の子どもたちに「一歩踏み込んで子どものアレルギーに対応できる看護師になりたい」という思いがきっかけで、子どものアレルギー専門医のいるしろくまサンで働きながら、小児アレルギーエデュケーター(PAE)なるという目標ができました。ここに来てもうすぐ2年が経ちますが、まずはアレルギー療養指導士(CAI)を取得しました。子どもだけでなく、背景にある大人の存在にも着目し、アレルギーっ子とその背景にいる親御さんに対して、一歩介入した指導ができるよう、看護手技の一つとして磨いていきたいと考えています。
Q.食物負荷検査を実施している小児科は珍しい?
A.埼玉に関しては、あまり専門医がいないのが現状です。子どもの食物アレルギーは「採血して終わり」ではないと常に感じています。アレルギーに対しより深く患者さんに介入するには、看護師だけでは実現できません。アレルギー専門医のもと、管理栄養士による食事の介入など、他職種との連携が必要です。これからも自分のスキルアップが必要と考えています。
Q今後どんな仲間と一緒に、どのように仕事をしていきたいですか?
A.愉快な仲間。楽しみを共有できる方と楽しい職場で、子ども達と親御さんや地域の方々に安心して通ってもらえるクリニックを日々目指していきたいです。
●CAI認定機構
●一般社団法人日本小児臨床アレルギー学会 / m3.com学会研究会
http://jspca.kenkyuukai.jp/special/?id=39494
子ども達が笑顔で安心して通えるクリニックを目指す仲間を募集しております。
ご質問などお気軽にご連絡ください。面接前に30分程度の仕事見学も可能です。
<看護師長からのメッセージ>
看護師の日常として「お母さんが家に戻っても困らないように」その人にあった声がけをするためにも、診察室に一緒に入って、経過や診断の共有をしていきます。しろくまサンでコミュニケーションを大切に一緒に笑顔で働いていただける方をお待ちしております。
求人情報はこちらから↓
スタッフ一同ご応募お待ちしております〜